コレットの家に行くとコレットの家族やクラトスや村長など大人達が世界再生の旅について会議をしていました。
クラトスとリフィルが護衛として世界再生の旅に出るとのことでロイドは自分も行きたいと言いますがクラトスから足でまといということでやはり拒否されました。やっぱり…
帰り際にジーニアスはコレットのお誕生日にクッキーを焼いてきました。ロイドはコレットに首飾りを作ってあげる約束だったらしいがどうやら忘れているようです。
ロイドは後ちょっとで完成だとコレットに見栄を張りますが、ジーニアスは忘れてるのを知っていてコレットがいなくなった後に嘘つき…とからかうシーンが仲の良い2人だということが分かり私の中ではけっこう好きなシーンだったりします。
コレットは明日世界再生の旅に出発時間が決まったらロイドの家に知らせに来ると教えてくれました。
ジーニアスはイセリアの村の外の友達に会うためにロイドが家に帰る時に途中まで一緒に行きたいとのことです。
ロイドとジーニアスが村を出ようとした時にイセリアの村の住民からこんなことを言われます。
村長からの伝言で…ロイドとイセリアの村の間に人間牧場が近寄らないようにとのことです。
イセリアの村は人間牧場にいるディザイアンとはお互いに関わらないようにするという不可侵契約を結んでいるのですがジーニアスは人間牧場に友達がいるらしくロイドと一緒に行くことになります。
中に入るとディザイアンにボロボロの洋服を着せられて労働させられている人間達がいます。まるで刑務所のようです。
ジーニアスの友人はマーブルさんという女性のご老人のようです。どこで知り合ったのでしょうか?ちょっと謎です。
神託があったことや前の神子は世界再生の旅の途中でディザイアンに殺されたなどマーブルさんと話をしているとロイドはマーブルさんの手にエクスフィアがついているのに気が付きます。
マーブルさんは要の紋がついていないエクスフィアを人間牧場に来てすぐに手に埋め込まれたようです。
エクスフィアやら要の紋やらちょっと難しいなと思ったのでちょっとまとめてみます。
エクスフィアと要の紋
病気って何でしょう?怖いですね。
ロイドも鉱石にまじないを彫ることが出来るのですがマーブルさんのには土台自体がないとのことでピンチですね。ロイドの父はドワーフらしいのでマーブルさんの要の紋について相談してくれるらしいですよ、どうにかなると良いのですが…
そしてマーブルさんはロイドやジーニアスと話をしていて作業していなかったためディザイアンに痛めつけられてしまいますがマーブルさんを助けたジーニアスとロイドは人間牧場に近寄ったことがバレてしまいます。
不可侵契約というものを無視して聖堂に来たディザイアン…不可侵契約というものを知りながら人間牧場に近寄ったロイドとジーニアス…
なんだかこれから荒れそうな予感です。
次回に続く…
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